アースオーガー工事
仮設矢板工事にて
鳥取県大栄町Ⅲ型L=12m*40枚(ピット打) N値50 転石200~300
岡山県総社市国道180号線沿 H250 L=6.5m N値60以上 転石200~350 同時圧入
玉野市荘内地区下水道工事L=11.5m N値30(粘性土) Ⅲ型
岡山県倉敷市 地内 マンションN値35 L=10m Ⅲ型
島根県松江市市内φ500 L10m先行堀(プレボーリング)+H鋼350
岡山県 和気地内 L=7M @237枚 N値65 レキ+玉石
総社市中原地内L=14.0m~8.0m @149枚 Ⅳ型
島根県 木次町 Ⅳ型 L=10m×23枚+11m×54枚 既設地盤より1.5mより下が風化岩・N値50以上の地山
岡山県 御津町 地内
L5.5×70枚・L6×77枚・L6.5×41枚・L7.5×46枚 N値50 レキ質土+玉石(50~300) Ⅲ型
JRと架空線のため、ショートリーダでの作業、地上より12mと地上よりh6.5m(現場組立)のリーダにて作業を行う
岡山県総社市 地内 N値60 リーダ長 10m Ⅲ型6m 250枚 現地にて 組立て
島根県 飯石郡飯南町 小田 地内 φ450 L=7.0m 14本 玉石 リーダレスRX2000
島根県 木次町 Ⅳ型 L=10m×23枚+11m×54枚 既設地盤より1.5mより下が風化岩・N値50以上の地山
通常の掘削では、掘削に時間がかかるためにコンプレッサー(高速タイプ36m3/分)を同時使用し、またヘッドに岩掘削用ヘッド使用し施工を行った。
島根県 大東町 地内 Ⅲ型L=9.0m×194枚(トリコン試験施工)
内容:当初h3m付近よりバイブロにての施工不可能(役所の設計図書ではN値40)転石が多く(200~600)オーガにて施工となる。
先行掘削(スクリューのみ)では9m掘削可能でしたが、矢板併用では、1日2枚~3枚程度で施工のため高速タイプのコンプレッサーを併用して、先行掘削を行い、打設ヶ所の地山をほぐし、施工を行い1日5枚~10枚の施工(通常スクリューにて1日平均6枚程度)を行った。
但し、スクリューのチップ破損が多くヘッド10個ほど使用した。1ヶ所トリコンビットを使用し矢板打設試験を行った。
結果として、スクリュー同様に6m付近までは5分程度で掘削しその下にある転石に対しては5分で30Cm~50Cmの掘削でした。
結果、スクリューでの先行掘削が出来ず、転石・玉石が密な場合には、能力を発揮出来るようです。計算上の1日の施工枚数は1時間で1枚程度×8時間=8枚ぐらいが予想できる。
広島県 福山市 神辺町 地内 Ⅲ型8m 100枚
河川敷で 転石(500~1000) 先端にダウンザホールをセットし、併用矢板打設を行った